黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅は2015年3月14日に開業して8周年。私たち家族は開業と同じ年の同じ月に黒部市へ移住してきました。毎年この時期になり、新幹線駅開業お祝いのたびに黒部移住してから今日までたくさんの出会いに恵まれて今があることや、今年もまた黒部で春を迎えられたことに感謝しております。 それでは、通告に従いまして質問させていただきます。
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅は2015年3月14日に開業して8周年。私たち家族は開業と同じ年の同じ月に黒部市へ移住してきました。毎年この時期になり、新幹線駅開業お祝いのたびに黒部移住してから今日までたくさんの出会いに恵まれて今があることや、今年もまた黒部で春を迎えられたことに感謝しております。 それでは、通告に従いまして質問させていただきます。
3つ目に、北陸新幹線敦賀延伸は2024年春開業予定です。4つ目に、黒部宇奈月キャニオンルートは2024年6月一般開放予定です。最後に5つ目、大阪万博の開催は2025年4月13日から10月13日までの6か月間であります。
3 広域観光について (1)本市が取り組む広域観光の効果について 2月23日金沢市において開湯100周年・北陸新幹線延伸シンポジウムが盛 大に行われました。会場はほぼ満席で私自身も多くの学びを得られた有意義な セミナーに参加させて頂きました。本市が取り組む広域観光はどのような経済 的な効果をもたらすとお考えでしょうか。所見をお伺いします。
また、広域的な視点で見ると、2023年度末には北陸新幹線が金沢駅から敦賀駅まで125キロ延伸がなされる計画であります。 市長は長野から能登へと、より広域的な観光ルートの発信、金沢の観光客を黒部にと言われております。 そこでお伺いをいたします。
個人旅行誘客強化事業費について、令和6年春の北陸新幹線の敦賀開業、また同年秋に実施される北陸デスティネーションキャンペーンに向けての目標はとの質疑に対し、北陸デスティネーションキャンペーンは、令和6年春の北陸新幹線の敦賀開業を踏まえ、同年秋に行政、JR各社、旅行エージェント等が協力して実施する日本最大規模の観光キャンペーンである。
このほか、新高岡駅、高岡駅の両駅では現在、各交通機関の運行情報や出発時刻がリアルタイムで表示されますデジタルサイネージを運用しておりますが、令和6年春の北陸新幹線敦賀開業なども意識しながら、両駅における誘導サインの改良等についても検討してまいりたいと考えております。 次に、この項2点目、二次交通の充実についてでございます。
令和6年春には北陸新幹線の敦賀開業、同年秋には北陸3県で北陸デスティネーションキャンペーンが実施されます。このタイミングでの勝興寺国宝指定は地域活性化の大きな追い風になるものと受け止めており、本市としては、こうした契機を着実に捉え、これまで取り組んできた歴史まちづくりの推進をはじめ、国内外から観光客を呼び込めるよう努めてまいります。
北陸新幹線が開通し、立山黒部アルペンルートの入り込み客数が、コロナ前まで年間100万人前後で推移していました。コロナ禍の中では、天候不順も影響して相当数の落ち込みになったと聞きました。今年は大分持ち直したということで安心はしております。 我が立山町にある立山アルペンルートは、お隣の石川県では観光資源としてはとても羨ましい限りのはずです。
続いて、北陸新幹線が開業して7年が経過し、当局から黒部宇奈月温泉駅周辺施設の整備状況について、これまでの経緯と経過の説明を受けたのであります。 また、当局から黒部ルート一般開放・旅行商品化に向けての取組状況の説明を受けたのであります。 その後、当局と所管事項における今後の事業促進の方向等について、意見交換したのであります。
かねてから市内有志の方々を中心に、大作映画、黒部の太陽と黒四発電所を立地する黒部市との結びつきを全国に広めるべく、石原裕次郎さんの写真パネル展の開催や、イベントの実施等、数々の事業を展開され、また、平成27年3月の北陸新幹線開業を契機として、黒部宇奈月温泉駅の愛称を裕次郎ホームと呼称できるような運動を進めてこられました。
個人的には一番印象深い点として、北陸新幹線への整備促進を掲げたいと思いますが、紆余曲折を経てのフル規格や、激しい誘致合戦の末、平成5年に仮称でありますが、新黒部駅設置決定に至るまで、地元首長として心血を注がれました。それらの偉業は将来にわたる本市発展のターニングポイントとして受け継がれるべきものであります。
国道472号と平面交差する五歩一交差点の立体交差化により、国際拠点港の伏木富山港と高速道路や工業団地の連携が強化し、物流の効率化など生産性の向上に寄与するとともに、小矢部・福岡方面や能越自動車道高岡インターチェンジから高岡市南部地域、北陸新幹線新高岡駅を結ぶ県道高岡環状線ともつながっており、沿線地域の連携強化と地域開発、市街地交通の円滑化や安全性の向上が期待されています。
その後、東日本大震災、北陸新幹線の開業など、社会経済情勢の大きな変化などを踏まえまして、第1次計画を引き継ぐ形で平成26年度を初年度といたします第2次射水市総合計画を策定し、これまで計画に掲げた重要施策を着実に実施してきたところであります。 こうした中、令和2年1月に、国内で最初の感染者が確認されました新型コロナウイルス感染症が社会や価値観を一変させました。
本展は、市民の皆様が世界的アーティストの作品に身近に触れていただくことのできる貴重な機会であるとともに、近隣県や北陸新幹線沿線の都市からの来場による地域活性化が期待できることなどから開催を決定したものであります。 次に、この項2点目、今後の本市の文化振興策への連動についてのお尋ねであります。 「バンクシーって誰?
一方で、令和5年度末の北陸新幹線敦賀開業や令和6年秋の北陸デスティネーションキャンペーンの開催が予定されておりまして、本市の交流拡大施策を検討する中で先進事例を調査するなど、特定の観光地を含むエリアを周遊するツールの一つとしての活用の可能性を探ってまいりたいと考えております。
本市は北陸新幹線が通り、北陸道や東海北陸道、能越道がクロスし、港も有するという極めて立地と物流環境に恵まれたまちであります。この他市にない強みを生かして、人だけでなく、企業や工場、オフィスや飲食店など様々なものが集まる元気なまちを目指していただきたいものと思います。 それでは、本項6点目、教育環境等の充実に向けて伺います。
〔市長 武隈義一君起立〕 ○市長(武隈義一君) 先に発表されました令和6年10月から12月に北陸3県を対象としたデスティネーションキャンペーンは、3か月ごとに対象となる地域が選定され、今回は令和6年の北陸新幹線敦賀延伸を見据え、北陸3県の要請がかない、JR6社、旅行エージェント、協賛各社等が協力して実施する日本最大規模の旅行キャンペーンです。
このため、市といたしましては、まずは、北陸新幹線駅を有する町であり、都会から訪れる人々が山、中山間地、海の自然を感じられる黒部の強みをアピールしつつ、テレワークオフィスの整備に向けて検討を進めていきたいと考えております。
5月24日には、北陸新幹線建設促進大会・令和4年度北陸新幹線建設促進同盟会総会が東京都で開催されました。また、同日、県選出国会議員との懇談会に出席し、庄川直轄河川改修事業の整備促進について要望してまいりました。 5月26日には、市議会議員共済会第124回代議員会及び石油基地防災対策都市議会協議会第88回総会が東京都で開催され、当面の諸問題について協議してまいりました。
また、令和5年度には北陸新幹線敦賀延伸により北陸地方が注目されることは、火を見るより明らかと言えます。高岡を活性化するためにインバウンド集客や国内観光客の誘致に一層力を注ぐべきと存じます。 そこで最後の質問です。3月に文化庁が実施した日本遺産周遊促進モデル構築事業によるモニターツアーの成果と課題をお聞かせください。